機械化・自動化が進めば進むほど、品質を決定するのは"人"となります。
Matsunoのご提供するソリューションの基盤となるものこそ"人の力"です。
それは単に妥協を許さない熟練技術者の技というだけではありません。知恵と情報を駆使し、組織としてモノづくりの最適化をマネジメントできる能力です。
平均年齢42歳、38名の全従業員がめざしているのは、まさしく時代の要請に応える匠像です。
MOLD720hなど完全自動化を実現しているMatsunoにとって、職人の技とは何よりも「段取りを読む」力を意味します。
一つの仕事に対し、どの道具をどういった手順で使うのか、必要な時間と要員はどれだけか、他の仕事との割り当てはどうか、前後の工程との不整合はないか……こうした読む力こそ業務の効率化を進め、短納期・高品質を実現する要です。それは優れたリーダーシップ能力ということでもあります。
私たちは時代に応じたリーダー集団でありたいと常に研鑽を重ねています。
自動化が進む現代は、極論すれば誰でも金型が作れる時代です。それに甘んじていてはますますコストの安い海外生産が進むことになります。
コストの追求の一方で、より薄く、より小さく、より高精度にという品質の追求に応えるためには、昔ながらの職人のこだわりを忘れてはならないとMatsunoでは考えています。
データは読めても図面は読めないような技術者はいらない。ほんのわずかなズレでも絶対に妥協しないという情熱を持たない者はいらない。私たちはそれこそ日本のモノづくりの原点だと常に戒めています。
これまで職人としての特技と思っていた領域もどんどん自動化される時代において、一つの技術にだけこだわる職人では高い生産性を実現することはできません。
Matsunoでは、以前より担当の異なる技術者をチームとして、互いに教えあうことで多能工化を推進しています。設計者が技術営業に伺うこともありますし、営業マンが加工現場で技術を習得することもあります。
それはこれまで自分の仕事、部署だけにこだわりがちだった職人集団を組織として機能させるためでもあります。
Matsunoのヒューマンパワーは部署の壁を越えた人づくりから生まれてきます。
Matsunoでは、定例会議の他、加飾成形開発や磨き研究、品質改善、作業改善などのテーマ分野でさまざまな会議を開催。常に知と情報の共有化を徹底し、改善策の検討を通じて企業進化をはかっています。
同時に全従業員が参画するQC活動も活発に行い、6S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ・習慣)委員会など身近な課題についても若い従業員を中心に開催しています。
これらの活動を通じて培われたチームワークこそ、実は私たちのヒューマンパワーの源なのです。
 


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