成長とビジョン
今、日本だけでなく、世界の多くの企業が逆風の中でもがいている。Matsunoだって例外ではない。2008年の"100年に一度の大不況"はモノづくりの現場を直撃した。

けれどMatsunoは挫けない。大不況の真っ最中に開設した九州・基山工場はMatsunoが誇る最新鋭の主力工場だが、順調に稼動し、新工場への大型投資にもかかわらず2008年度も黒字決算。売上高は8.5億を計上した。

東大阪の小さな町工場から、中部、関東、九州と日本全国にまで市場を広げ、今では海外からの引き合いも増えいる。
モノづくりとMatsunoブランドへのたぎる情熱があれば、これからも成長余力は充分にある。
 
 
トータルソリューション
一つの製品には膨大な数の金型がいる。大手の成形メーカーはそれを一度に作るため、複数の金型企業に発注するのが一般的だが、それでは品質もばらつきが出るし、納期も一定しない。管理も大変だ。

Matsunoでは、一つの製品に必要なすべての金型をコンポーネントで一括受注できる体制を敷いている。一つの製品に対する責任を一社で背負うのだから大変だが、モノづくりのすべてを請け負う"やりがい"もある。

こうした取り組みが評価されて、私たちは成長してきた。メーカーと一体となってモノづくりのあらゆる課題を解決するソリューションパートナーこそ、Matsunoの目指す企業像だ。
 
最新設備
Matsunoの九州・基山工場にある牧野フライス製のD500。これまで5軸では絶対不可能と言われてきた5ミクロン精度の加工を実現した、日本が誇る最新鋭マシニングセンタだが、実はその1号機こそ、基山工場のD500なのだ。

金型製作だけでなく、さまざまな金属加工への道を拓くMatsunoのエースだ。
市場の動きを敏感に感知しながら、必要と考えれば大きな投資も厭わず、業界に先駆けて迅速に導入する。それがMatsunoだ。

D500の他、V33や、V77、EDGE2といった加工機、流動解析のMPIシステムなど、最先端のハイパフォーマンスな設備・システムを揃えて、次代のモノづくりに挑戦している。
最新システム
最新設備群と先端のCAD/CAMを結び、段取りに追われる金型製作の過程をネットワークで一貫化し、文字通り24時間、365日、月720時間自動稼動を可能にしたMold720hシステムや、3工場に15台のカメラを配置し、リアルタイムに加工現場を結ぶネットワークカメラシステムなど、Matsunoは金型製造の近代化をはかるため、システム革新に努めてきた。

人とマシンを最適融合させ、無駄、無理のない製造工程を策定・管理するMシステムも自社開発した。
昔ながらの職人世界から脱却し、より効率的にビジネスが展開できるよう、これからもIT化に取り組んでいく。
 
拠点ネットワーク
Matsunoでは、東京、東大阪、佐賀・基山町と、3つの拠点を展開し、日本全国のモノづくりをサポートしている。
首都圏・関東の大市場で自分の力を発揮したい、関西のモノづくりのメッカで自分の技を磨きたい、九州の豊かな自然の中で自分の将来設計をしたい……そんないろんな希望にも可能な限り柔軟に応えていくつもりだ。
特に九州・基山工場はMatsunoが誇る最新鋭の主力生産工場だ。九州の若い方々に、ここで存分にモノづくりの醍醐味を味わっていただきたい。
 
社長!
41歳の若きリーダー、松野行秀。
大手家電メーカーのバリバリの営業マンだったが、27歳のときに先代社長だった父に請われて松野金型に入社した。

ビジネスの第一線で戦ってきた若者にとって、閉鎖的な職人世界は衝撃だった。職人の気持ち一つ、技任せの世界……汗と油にまみれ、一から金型製造のすべてを学びながら、一方で営業の先頭に立ち、新しい経営思想を吹き込もうと奮闘してきた。

厳しい不況を乗り越え、主要取引先の倒産といった経営危機も克服し、今では関西有数の金型メーカーに成長させた。
松野行秀はこれからも日本中、世界中を駆け巡る。




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